24時間風呂・ジャノメ湯名人を使って29年!毎日が温泉気分!
朝に一風呂浴びる
出勤前や出かける前に一風呂が習慣の人って居ますよね。
自分は朝風呂浴びないと何もヤル気が起きません。
一風呂浴びるとヤル気が起きる派でして、
凹んでいたり疲れている時も湯舟に20~30分浸かるとスッキリします。
これがシャワーではダメなんですよね。
湯舟に浸からないと風呂に入った気がしません。
風呂で汗をかいて前夜の酒を抜く効果もあります。^^
朝風呂好きな人はスーパー銭湯通いをしてる人もいますよね。
出勤前に一風呂浴びて「今日もヤルぞぅ」と気合いを入れてるのかもしれません。
24時間風呂を体験する
24時間風呂を初体験したのは30年前で、
実家に24時間風呂が設置された時でした。
父親が友人に勧められて購入したようです。
父親も朝風呂が習慣な人で、母親が毎朝湯を張っていました。
入るだけの父親は良いかもしれませんが、母親は朝の忙しい時に面倒ですよね。
そんな経緯もあり購入したようです。
父親いわく
「好きな時間に入れる」
「母さんの手間が掛からない」
「体が芯から温まる」
自分も実際に入ってみると張ったお湯より滑らかと言うかまろやかな感じがしました。
体の温まる感は、銭湯に近い感覚になるのは不思議でした。
早速買おうかなと思ったのですが、
父親に値段を聞くと30万とのこと・・・
テレビCMでジャノメの湯名人は確か20万だった筈・・・
メーカーによって値段が違うんですよね。
ジャノメに電話で問い合せてみると、営業マンが説明に来てくれるとの事。
因みに、この時代はネットは有りません。^^;
商品を知るのはチラシかテレビCMが主流です。
後日、営業マンが自分の住んでるMSへパンフレットを持って来てくれました。
この頃は24時間風呂なら「ジャノメ」と言うブランド力は無かったです。
ジャノメと言えばミシンの会社というイメージです。
他にも24時間風呂を作ってる会社は数社ありました。
営業の人と話している内に人間味にも惹かれ購入を決めました。
取付費込で20万だったと思います。
ジャノメも24時間風呂の草創期で、値引きの他に風呂フタもサービスしてくれました。
平成3年(1991年)に購入し、支払いは24回払いローンっだった記憶があります。
29年前の事ではっきりとは覚えていません。^^;
自宅はミニ温泉
「24時間フレッシュお風呂・1日中いつでも快適にお風呂」
まさにコレです!
初期の湯名人は浴槽にヌメリ感があり、湯質もイマイチでジェットバブルも弱かったです。
新しい機種が出る事に湯質や浴槽のヌメリも改善され、ジェットバブルも強力になっています。
足裏にジェットバブルをすると気持ちイイですよ。
BL54-CTでは浴槽のヌメリ感はほとんど解消されています。
現在の湯名人は4台目で「湯あがり美人CT BL54-CT」です。
2012年に購入し7年目になります。
購入額180,000円で、取付け費が30,000円だったと思います。
取付けは、購入時に予約するとにはジャノメの人が来てくれます。
1年前に1度修理していまして、そろそろ寿命かもしれません。
今度故障したら新機種を購入するつもりです。
もはや24時間風呂が無い生活は考えれられませんので躊躇なく購入します。
1日2回、朝と寝る前に入るのすがルーティン化していまして生活の1部になっています。
これが一々湯張りをするとなると面倒ですよね。
24時間風呂の良い所は「いつでも」湯舟に浸かれるところです。
湯温設定を「40度」にすると1日中「40度」なので、朝でも晩でも夜中でもすぐに風呂に入れます。
酔っ払って帰ってきてもスグには入れます。
酔っ払って風呂を沸かすとなるとどうなんでしょう。
もう30年近く風呂を沸かしていませんので分かりませんが、面倒でシャワーで済ますかそのまま寝るのでは無いでしょうか。
飲みに行くとタバコの臭いや焼き鳥屋の臭いが付きますので、風呂に入らないで寝るのは気持ち悪いですよね。
二日酔いの日は朝風呂でじっくり汗をかくと酒も抜けてスッキリしますね。
24時間風呂の湯質は張ったお湯より体の芯から温まります。
それを感じるのは旅行でホテルの風呂に入ると分かります。
また、冬の寒い時も浴室は湯熱で温かいので、縮こまりながら浴室へ入ることもありません。
衛生面で言うと、1日2回自動洗浄しますのでいつでも綺麗なお湯に入れます。
浄化機能も昔の湯名人より相当よくなっています。
コストとメンテナンス費用
電気代とCLパック交換・ろ過材交換のメンテナンス費のになります。
電気代は月約6,000円です。1日あたり200円ですね。
ガス・灯油・電気で湯張りすると、燃料費は1回あたり幾ら掛かるんでしょうか。
捨て湯はしませんので水道代はかなり節約になります。
1日2回の自動洗浄機能で60ℓの水が減りますので、その分は足すことになります。
フロアで電気メーターなんか見ると面白いです。
留守宅だと電気メーターはゆっくり回っていますが、
我が家は24時間風呂動いているのでメーター回りが早いです。
メンテナンス費用
年間12,000円~13,000円掛かります。
13,000円÷365日=36円
1日当たりのコストは36円ですね。
24時間風呂 お手入れセット1年分「BL54-CT用」
プレフィルター:30枚
CLパック:14袋(3~4週間で交換)
活性フィルター:2個(6ヶ月で交換)
バインド活性炭:2個(6ヶ月で交換)
価格:12,000~13,000円(楽天・Amazon)
ランニングコスト
電気代・水道代・メンテナンス費用合わせて
1日あたり約250円でしょうか。
オーダーメイドの風呂フタ
本体を設置しますと、
市販で売っている風呂フタではサイズが合わなくなります。
オーダーメイドで風呂フタを頼みました。
出来上がってきたフタはサイズもピッタリで良かったです。
風呂フタのサイズで困った時はこちらで注文できます。
24時間風呂湯名人まとめ
メリット
・好きな時間に入れる
・湯の温度が一定
・浴槽の掃除が不要
・湯張りが不要
デメリット
・取付工事が必要
・電気配線が必要
・初期の導入費用
・メンテナス費用が掛かる
29年間使い続けてきて、
最大のメリットは好きな時間にいつでも風呂に入れるところです。
湯温は水やお湯で調整するも必要もありません。
機械が勝手にやってくれます。
1度24時間風呂の便利さを知ってしまうと、無くてはならない物になります。
「24時間風呂中毒」です。^^
出かける時でも、帰宅した時でも
「速攻で風呂に入れるんです」自宅にミニ銭湯があるようなものです。
風呂好きにはたまりません。
ジェットバスも付いていますので、足裏や腰にあてるとなかなか気持ちがイイのです。
これからもどんどん進化して行くと思うので楽しみです。
今の24時間風呂がダメになったら新しい機種を購入します。
製品寿命は7年前後だと思います。
今の機種を購入して7年目になりますのでそろそろだと思っています。
現在の最新機種は、湯あがり美人CSⅡ「BL35-CS」です。
購入するなら楽天がオススメです。
Amazonより出品業者も多く値段競争をしています。
取付け工事の予約も出来ます。
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