購入レビュー|Panasonic RF-P155・FM-AM 2バンドラジオ
Panasonic RF-P155|レビュー
Amazonから届きました。
レターケースが破れてテープしているのはご愛敬でしょう。
RF-P155 開封レビュー
レターケースから取出してみました。
パッケージはシンプルにまとまっています。
パッケージの裏
主に、電池の使用時間が載っています。
右下に「パナソニック株式会社 インドネシア製」と記載されています。
パッケージの中身
- 本体
- モノラルイヤホン
- 乾電池エボルタ単3形×2本
- 取扱説明書
- ご愛用者登録の案内
以上、5点が入っています。
RF-P155 本体レビュー
ここから本体の各部の画像になります。
本体正面
シルバー基調のシンプルなデザインです。
本体裏側
裏側に電池カバーが付いています。
本体右側
右側に「チューナー」と「音量・電源」ダイヤルが付いています。
電源オフは、音量小さくしていくと「カチッ」と音がします。
本体左側
左側に、イヤホン出力端子(Φ3.5mm)と、ストラップが付いています。
ストラップは埋め込みになっているので、不要な場合はハサミで切ってください。
本体上部
上部には「FM/AM切替スイッチ」と「アンテナ」が付いています。
電池カバー開閉
電池カバーを開けてみました。
裏ブタに「同調ランプが点滅した場合、新しい乾電池交換してください。」と記載されています。
電池は単三2本
同梱されていた電池は使わず、百均の単三電池を入れました。
電池切れ・同調ランプ点滅
実際に電池切れで「同調ランプ」が点滅するか実験してみました。
動画のように赤色点滅しました。
ただ、同時に電源が落ちて無音になるので、あまり意味がないです。^^;
本体アンテナ
アンテナを伸ばした状態です。
本体サイズ比較
RF-P155をスマホ(5.8インチ)とサイズ比較してみました。
画像のようにスマホより小さいです。
Panasonic RF-P155|実際の感度と音質
RF-P155の、実際の受信感度と音質になります。
YouTubeにアップしたので、参考にしてみてください。
放送局はいつも聴いている「STVラジオ」です。
RF-P155 感度は抜群に良い
RF-P155の感度ですが、電波を掴むと同調ランプが「赤色」になりますので分かりやすいです。
今まで、使ったラジオを中でも「受信感度」は最強の部類に入ります。
あまり期待していませんでしたが、想像以上でした。
RF-P155 音質はクリア
RF-P155の音質クリアでポータブルラジオとしては優秀です。
スマホで「radiko」もよく聴きますが、音質は同じくらいだと思います。
音質はスピーカーによるのでしょうが、感度にも左右される気がします。
Panasonic RF-P155|Amazon・楽天の価格
RF-P155を1番安く買えるのは「Amazon」です。
楽天は「ヤマダ電機・ビックカメラ・コジマ」で売っていますが、3社とも以下の価格になっています。
RF-P155価格比較 | ||
Amazon | 楽天 | |
商品代金 | 1,591円 | 1,595円 |
送料 | 無料 | 550円 |
合計 | 1,595円 | 2,145円 |
SONY ICF-B99とPanasonic RF-P155
「SONY ICF-B99」と「Panasonic RF-P155」を並べてみました。
ICF-B99は「手回し・太陽光」充電できるバッテリー搭載の防災ラジオです。
価格が違うので比較しようもありませんが、機能や作りは「ICF-B99」の方が圧倒的にハイスペックです。
「SONY ICF-B99」を購入するきっかけは、2018年9月6日に起きた「北海道胆振東部地震」による日本初のブラックアウトです。
北海道全域が3日間停電になり、テレビやスマホ・固定電話は一切使えませんでした。
あの時ほど電気のありがたみを知ったことはありません。
停電で役に立ったのが、ラジオでただ一つの情報源でした。
震災後、防災ラジオを探して「SONY ICF-B99」に行きついたのですが、どこも売切れで半年後にやっと手に入れました。
その後、大きな地震もないので出番はありませんが、たまに点検も兼ねて使用しています。
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